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企業理念/Company Mission

Smile&Heart

私たちは自ら笑顔になり、本気でお客様に喜びと感動を与えます。

私たちオリックコーポレーションは 「笑顔と本気」のチカラを信じています。
それは、社員自ら笑顔を持って本気の仕事をすれば、自然と良いサービスが生まれお客様の
「喜びと感動=笑顔」
に繋がると考えているからです。
お客様の笑顔は私たちの笑顔を生み、また本気の仕事に取り込む活力となります。

代表あいさつ

クリーニングオリックは1934年(昭和9年)に志村化学ドライとして創業しました。
以来八十数年、たくさんのお客様と働く皆さまに支えられて現在に至ることができました。心より感謝申し上げます。
私達の使命は、クリーニングを通して当社に関わる全ての人に笑顔と幸福を届けることにあります。
経営理念は「Smile&Herat」。「笑顔と本気」ですべてに取り組みます。
まず私たち自らが笑顔でお客様にサービスをご提供します。
そのサービスが本気であればお客様から笑顔をいただけるでしょう。
そしてまた我々も笑顔になる。好循環が生まれます。
この循環こそが幸福に繋がると私は信じています。会社はそこに幸福がなければ、存続している意味がありません。
オリックは クリーニングでお客様、働く人と服(幸福)をつなぎます。そして関わる人すべてに幸福をもたらす幸せ創造企業を目指します。

会社沿革

1934年(昭和9年) 志村化学ドライ開業
1946年(昭和21年) 新宿に拠点を移す
1964年(昭和39年) 株式会社オリック設立
1973年(昭和48年) 北新宿に本社ビル及び工場設置
1986年(昭和61年) デリバリー業務開始
2005年(平成17年) ホテル業務開始
2013年(平成17年) 株式会社オリックコーポレーション設立

 明治45年7月15日、創業者志村福一は栃木県栃木市に生まれました。
10代後半に上京し、米屋で働きました。
その後東急百貨店で近代商業に触れます。
洋服がふえてきたことをヒントにクリーニング技術を学び、昭和9年11月23日、恵比寿の地で志村化学ドライを開業しました。
現在の新宿に拠点を移したのは戦後の昭和21年のことです。
現社長志村成昭はその孫にあたります。

■デジタル技術の活用及びDX推進の取組状況■

クリーニング業においては、日々多くの点数の商品の受付があり、その商品の在庫とクリーニングの進捗状況を管理し、適切にお客様に配達またはお返しする必要があります。
その在庫やお客様ごとのクリーニングの進捗や配達の状況を管理し
その日々の作業の生産性を向上していくためにはデジタル技術の活用が必要不可欠であるが、
弊社を含めクリーニング業界ではこのデジタル技術の活用が十分に進んでいないという状況があります。
この状況を弊社は弊社の競争力を高めるためのチャンスだと捉え、「デジタル技術を活用した生産性の向上」を経営ビジョンとして定めています。


・この経営ビジョンの実現のために、弊社では下記の戦略を進めています。
・複数の事業形態の受注状況と在庫の作業進捗をクラウドで管理することで、受注の最適化、在庫管理の効率化をはかる
・入荷と出荷の状況をクラウドで管理することで、在庫のロスを減らし、生産性を向上させる
・社用車での移動、荷物の管理をクラウドで行うことで、社用車の利用と配達の最適化を行う
・売上のシミュレーション、データベースを活用することでより正確な投資判断、および人員配置ができる体制を整える
そしてこの戦略を推進するために、社内に部署横断組織として「IT戦略部門」を設置し
月に2回のミーティングを行うことで「デジタル技術を活用した生産性の向上」を推進していきます。